2020-04

エレカシ

エレファントカシマシ、23rdアルバム「WAKE UP」。〈今〉を、〈自由〉を、獲得せよ。

エレファントカシマシ23rdアルバム「WAKE UP」。間違いなく、今のエレファントカシマシがここにある。シンプルで力強いメッセージ、そしてやさしさ。まずは、自分自身の幸福を祈ろう。そして始めよう。目覚めよ、今日を自由気ままに。「WAKE ...
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エレファントカシマシ「RAINBOW」。難聴からの回復期を経て、完全無欠のロックアルバム完成!

カメへい、待たせたな。エレファントカシマシ、2015年11月発表、22ndアルバム「RAINBOW」。2012年に、宮本さん、突然難聴をわずらったことで、バンド活動が休止してました。そこからの感動の復活を経て、3年半ぶりとなるアルバムです。...
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エレファントカシマシ、その雄大な旅路におろした錨「MASTERPIECE」。

このミヤジの顔。なんか余裕です。キメ顔ですね。エレファントカシ、21枚目のアルバム作品「MASTERPIECE」。繊細で、雄大で、やさしい作品でした。もはや島国に収まらないスケール、「MASTERPIECE」。「MASTERPIECE」。う...
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エレファントカシ、20thアルバム「悪魔のささやき」。総決算的作品の裏にあった大いなる野心とは。

「悪魔のささやき」。正確には「悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~」。エレファントカシ、ついに20作品目のアルバムです。まさに節目にあたるこの作品は、今の充実したバンドの創造性と、今までの自分たちがつくってきた過去の作品への振り返りを表...
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アルバム「昇れる太陽」という奇跡。人よ、エレカシファンであることを誇れよ。

カメうお!この、どん!とミヤジが写るアルバムジャケット、素晴らしい。背景の青空最高。(エレカシ全カタログの中でナンバー1のジャケット写真かもです。)エレファントカシマシ、2009年4月発表。19tアルバム「昇れる太陽」です。ごめん、やっぱり...
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エレファントカシマシ、勝利を予感させる18thアルバム「STARTING OVER」。 

2007年に、エレファントカシマシはEMIからユニバーサルミュージックへ移籍しました。そこでつくられたのがこのアルバム「STARTING OVER」です。この作品でエレカシにふたたびメジャー感が出てきました。さてさてどうなるでしょう・・・。...
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エレカシ14thアルバム「俺の道」。ロック史に燦然と輝く(かつ全然知られていない)この大傑作を振り返ろう!

カメガルルルル!ついにここまで来ました!エレファントカシマシのアルバム「俺の道」。(シンプルながら他のどのバンドも思いつかないこのタイトル!)2003年7月発表。創造力にあふれたEMI時代を代表する作品です。生命力にあふれた完全無欠のロック...
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エレファントカシマシ、初のミニアルバム「DEAD OR ALIVE」。美しい歌メロとダークな歌詞は必聴。

2002年12月、エレファントカシマシはバンド初となるミニアルバムをリリースしました。かっこいいジャケットです。アルバムの流れとしては「LIFE」→「DEAD OR ALIVE」→「俺の道」という並びです。バンド初のミニアルバム「DEAD ...
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エレファントカシマシ12thアルバム「life」。やさしく、穏やかな曲たちと隠れた名曲「普通の日々」収録。

エレファントカシマシ12枚目のアルバム「life」。2002年5月に発売されました。EMIに移籍してから2枚目のオリジナルアルバム。前作はあの「good morning」でした。小林武史プロデュースってよく言われるよね。自分はそれほどエレフ...
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エレファントカシマシの歴史の特異点。最高傑作。11thアルバム「good morning」。

じゃん!みなさんは、このアルバムをご存じでしょうか。エレファントカシマシの11枚目のアルバム、「good morning」。非常に攻撃的な?アルバムです。エレカシの最高傑作です。「武蔵野」、「sweet memory」の思い出。自分が最初に...
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進化するエレファントカシマシ、明るい方向に舵をきった「風」。人気曲「友達がいるのさ」収録。

2004年9月、エレファントカシマシはアルバム「風」を発表しました。前作「扉」の発表からわずか半年です。アルバムごとの変化が大きいEMI時代の中でも、「扉」→「風」の変化は最もスリルがあって。そしてこの「風」であらたにまとった空気は?今現在...
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