宮本浩次、カバーアルバム第2弾「秋の日に」とソロライブの映像化が決定。あと「スッキリ」。

エレファントカシマシ エレカシ
スポンサーリンク

宮本浩次さんがまたカバーアルバムを出します。振り返ると「ROMANCE」は2020年のやはり11月だったので、2年振りです。

宮本浩次カバーアルバム第2弾。

またカバーアルバムを出すという考えはあったのでしょうか?ちょっと驚きです。「ROMANCE」の初回限定盤にボーナスディスクで数曲入ってましたね。

竹内まりやの「SEPTEMBER」、岩崎宏美の「思秋期」などです。あまり聴いてないですね。初回盤を買ったのですが・・・。ボーナスディスクの曲は弾き語りのデモ音源のようだったと思います。

「縦横無尽」を聴きまくっています、はい。で、このたび「縦横無尽」のライブDVDが出るようです。もちろんブルーレイも、これを買う予定です。予約を済ませました。

「秋の日に」の詳細は?

正確な作品のタイトルは、カバーアルバムが「秋の日に」。ライブブルーレイ、DVDが「縦横無尽完結編 on birthday」です。

カバーアルバムが6曲というのが、やはりもう少し欲しい・・・。欲しいです。10曲欲しいです。山口百恵の「さよならの向こう側」は入らないようです・・・。入れて欲しいですね。

収録曲がもうわかっています。「あばよ」「飾りじゃないのよ涙は」「まちぶせ」「愛の戯れ」「DESIRE-情熱-」「恋におちて-Fall in love-」です。

中森明菜の曲が2曲あります。これがどうなるでしょうか。あと中島みゆきさんの曲がまた入っていますね。

前の「化粧」が非常に、非常に良かった。ちょっとあらためて「ROMANCE」の振り返りもしてみようと思います。この後で。

実は「愛の戯れ」という曲は知らなかったです。入ると知ってyoutubeで少し見てみたのですが。ユーミンの曲がまたあるのは嬉しいですね。

ユーミンは宮本さんにとってやっぱりお気に入りなんでしょうね。ファンにとっても「翳りゆく部屋」が宮本さんのカバーのはじまりというイメージがまだあるんじゃないでしょうか。まああれはエレカシでのカバーでしたが。

(「STARTING OVER」もまた聴きこみたいんですよね。)

「秋の日に」の初回に縦横無尽ツアーのある日のライブのフル音源が付いているようですが、これが聴けるのを地味に期待しています。冷静に考えるとライブアルバムということですよ、これは嬉しい。

「ROMANCE」振り返り。

「ROMANCE」からもう2年経つということですね。やはり「あなた」「化粧」「喝采」が好きですね。でその次が「二人でお酒を」「木綿のハンカチーフ」「恋人がサンタクロース」でしょうか。

「赤いスイートピー」は歌番組で普通のアレンジでやってた頃の、あちらの方が好きです。「First Love」ははじめ収録されると知って嬉しかったんですが、それほど聴かなくなっています。

でもこれきっかけで宇多田ヒカルのオリジナルをあらためて聴いたんですが、凄いですね。ああ、なるほど、宇多田ヒカルは凄いアーティストだなと感じました、今更ですが。

あと思い出したんですが、「ROMANCE」はかなり「縦横無尽」の方向性に影響を与えたと思います。

「白いパラソル」は松田聖子の歌なんですが、「十六夜の月」を聴くとすごい連想してしまう・・・。はしゃぎがある、アイドルソングのように聴けて面白いですね。「十六夜の月」は好きですね。なにか「生活」に入ってそうなタイトルなのに聴いてみたらあの世界観ですから。

「縦横無尽」はカバー「春なのに」も入っています。これも非常にいい。これ「秋の日に」ににもあらためて入れたらと思っても、タイトルが「春なのに」ですからね・・・。

「縦横無尽」はどこか宮本浩次の女性性が炸裂してるところがあります。「ROMANCE」のモードをそのまま引き継いでいる。難聴からの復帰後、声が澄んできてたんですが、「宮本独歩」を経て、今最高に澄んでいますね。女性のカバーを歌うことで、よりそうなったのかもしれません。

でも、この声の感じがこれからどうなっていくのかわからない。

「宮本独歩」が男性っぽくて、「縦横無尽」が女性っぽいっということなのでしょうか?曲の中には例外もあります。「冬の花」は女性の感じでした。今思えば「冬の花」は「ROMANCE」を予告してたみたいです。

「stranger」や「浮世小路」や「sha・la・la・la」、なにより「just do it」などは男性的ですが、やはり全体的に「縦横無尽」は女性的な、というか少女的なみずみずしさがあると思います。

「この道の先で」とか「rain」などはもう鳴ってる音がみずみずしいんですね。

ちょっと「ROMANCE」から話がそれましたが、「縦横無尽」について書いてなかったので、ちょっと影響について考えてみました。

宮本浩次またまた「スッキリ」出演。

今日の朝の「スッキリ」に宮本さんが出ていました。ちょうど北朝鮮がなにか飛ばしたとかでニュースが入れ替わって、今日もう出ないかな、裏ではスタンバイしているのかな、とか思っていたら出ましたね。

中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」を歌っていましたね。また後ろにモーリー氏がいましたね。井上陽水さんがつくった曲ということで、想いを語っていました。

2日まえにNHKのうたコンにも出演していたようですが、こちらは見れていない、見逃しました。

宮本さん。「スッキリ」ではなんと水玉模様のシャツで登場でした。ひげもいまきれいに剃っててまるで女の子のような感じでしたね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました