じゃん!
Twitterで欅坂46の話題見てるとさ、去年の紅白で欅坂のファンになったという?
新しいファンの人もたくさんいます。たくさん。
あの真っ赤な「不協和音」ねー。
(思えばあれが、平手の最後の欅坂46でのパフォーマンスだっけ?)
これからいわば?新生欅坂46が始まるときなのか!
センターが変わるからね。
二期生のこともだいぶ知られてきたよね。
「欅って書けない?」でもみんなの個性が発揮されてます。
最近欅坂46のファンになった人は、長濱ねるのことはリアルタイムで見てなかったんだよね。
長濱ねるは去年(2019年)の夏(7月いっぱい)で欅坂46を卒業しています。
うん。
非常に、非常に、人気がありました。
(まあ知ってるか。)
ていうか、まだ一年も経ってない?なんかだいぶ前のことみたいなんだけど。
ところで欅坂46にはね、黄金時代といえるようなものがあったんだよ。
なんていうか、最高の瞬間っていうときが。
欅坂46の歴史はこれからもつづいていって、二期生の魅力も加わりどんどん成長していくんだろうけど。
長濱ねるという奇跡的なアイドルがいたこともね、思い出しちゃうんだよね。
平手友梨奈も奇跡的なアイドルだったけど長濱ねるも同じくらいすごいアイドルだったんだよ。
長濱ねるがいたときに、欅坂46の最高の瞬間があったんだよね。
長濱ねるの影響力。
「乗り遅れたバス」って曲があって、この曲で歌われてる内容が、長濱ねるのことと言われてます。
「サイレントマジョリティー」のカップリング曲で。1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」タイプAにも収録されてて。
長濱ねる本人が歌ってます。
この曲いいよね。
長濱ねるは、欅坂46に遅れて加入したんだよね。
(この詳しい経緯はネットで調べられます。)
あと長濱ねるを語るうえで重要なことが!
それは「ねるの加入がきっかけでけやき坂46ができて、それが今、日向坂46になってる」ということ。
このことだけでも、長濱ねるの欅坂46、けやき坂46(日向坂46)への影響は大きいね。
でも、彼女の影響力のすごさは加入の経緯とか卒業の経緯だけじゃなくて。
もう存在自体がね、うん。ねるは存在だけですごい影響力があったんだよね。
たぶんみんなと一緒にスタートをきってても?圧倒的だったよ。
でも遅れて入ってきて、遅れた分よけいに頑張って、欅坂にもけやき坂にも光をふりまいて、みんなより早く辞めていきました。
(早かった・・・。早かったよう・・・。)
これから当然受けるべき賞賛を受ける間もなく、自分からありがとうと言って、辞めていっちゃったのです。
「ねるねちけい」、「欅って書けない?」思い出の長崎ロケ
長濱ねるはすっごいあたまがよくて、それでクイズ番組とかにもよく出てました。
じっさい高校時代に?全国高校クイズ選手権で、地元の長崎県の決勝までいったとか。
だから番組とかのトークのやり取りとかもうまくって。
それで発想も独特で。かならず爪あと残してました。
「ねるねちけい」ってあったんだよね。
「ねるねちけい」。
NHKで長濱ねるがオアシズといっしょになぜか番組やってて。
これ大好きだったんだよね。
視聴者から調べてほしい疑問みたいな募集して、それを検証する、みたいな。
はじめ30分くらいの番組だったんだけど、評判が良かったのか?
1時間でやってたときもあった。
その中で長崎のネコはしっぽが曲がっている?っていうのを調べるロケがあって。
これがむちゃくちゃ可愛いロケでした。
長濱ねるは長崎出身で。故郷のロケならではのゆるーい感じがいいんだよね。
欅坂46、最高のとき。
長濱ねるのテレビでのロケといえばこの「ねるねちけい」のネコのしっぽ調べに長崎行ったやつと。
もう一つあって。それは「欅って書けない?」で齊藤冬優花と長崎の五島列島に行ったやつと。
これが最高だと思う。
「けやかけ(欅って書けない?)」でこのロケを流して、スタジオでメンバーと司会(土田さんと澤部さん)がキャッキャ笑いながらそのVTRを見てるんだけど。
あのときに欅坂46の最高の瞬間があったね。
遅れて加入してきた長濱ねるの故郷のロケを見て、みんなで盛り上がってたあのとき。
あそこに欅坂46の全部があった。
まとめ
長濱ねるは欅坂46を辞めるとき、まるでフェードアウトのようにいなくなりました。
(卒業コンサートこそあったんだけどね・・・。)
「また会ってください」。
これは長濱ねるのソロ曲の中で、いちばんいいと思ってます。
ミュージックビデオでは出身地長崎県の海岸線を歩くねるがいます。
やっぱり長崎のねるはなんか・・・いいんだよね。
長崎ねる。
・・・。
長崎のねるの映像に欅坂46、最高のときを重ね合わせて。
長濱ねるは芸術界じたいは引退してないらしいけど。
芸能界にもどってきても、このままフェードアウトしても、あなたのファンは大勢います。
ではまた。
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