ん、はいはーい!
欅坂46のことが「Quick Japan」「BRODY」っていう本にはね、よく載ってます。
本っていうか雑誌?これは音楽雑誌?だね?
雑誌のグラビア、インタビューとかもいっぱいあるけど、こういうのとは違って、ちゃんとね、欅坂46の特集記事が組んであるんだよね。
欅坂46をもっと知るための本の紹介です。
「Quick Japan」の特集「欅坂46」
最初に言うけど、これめちゃくちゃいいんだよね。
かなり力と熱がこもった記事が載ってます。
「Quick Japan」 vol.129
今ここに2冊あるけどね、これは「二人セゾン」がでた後くらいに出たのかな。
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「二人セゾン」!
メンバーのみんなをまんべんなく取り上げてあるよ。
最初の方に「二人セゾン」のころの衣装での全員の写真が載ってるけど、これは欅坂46のグラビアの中でもベスト、かもしれない。みんな目に力があるよね。
個人的には志田と理佐が安定の顔面です。
でねー、「Quick Japan」ではね、欅坂の中でユニット単位か、似た者同士みたいな感じ?で分かれてインタビューされてるんだよね。
ゆいちゃんずとか、地方出身とか、セゾンでフロントを担当した、とか。
でね、平手友梨奈と長濱ねるだけ単独でインタビューされてるんだけど、ああこれたまに読み返すとね、結構衝撃受ける?
平手友梨奈は本当にインタビューの語り口調にショック受けたんだよね。あまりに純粋にパフォーマンスのこととかメンバーのこととか言ってるんだよね。
この、はきはきと前のめりで受け答えしてるのがね、今読み返すと泣きそうになっちゃう?くー!
涙出てくるぅ。
で、長濱ねるなんだけど、この人はやっぱり別格です。
なんかすごいね、尊敬しちゃうよね。筋が通ってて。
この2人が欅坂にいたってことに感謝しなくちゃダメ、本当に。
「Quick Japan」 vol.135
で、次のこれは「風に吹かれても」が出た後だね。だから1stアルバムも出た後です。
これ!この表紙えっぐいよね。めちゃめちゃかっこよくない?
ちょうど前のvol.129とこのvol.135の間にけっこういろいろあったんだね。
今泉が活動休止してて、それから復帰したのとか、あとねるが欅坂専任になった?とか。
あと1stアルバムも出てるし。
そこらへんのメンバーの心境の変化がね、書かれてるね。
「Quick Japan」はね、インタビューアーもメンバーも、すごい丁寧に考えてゆっくりした雰囲気のインタビューって感じがする。
あとこの vol.135 は、ひらがなけやきのインタビューも載ってます。うん、そんな感じです。
雑誌「BRODY」の「欅坂46」特集
そんで、「BRODY」という雑誌でも欅坂46の特集がよくされてるね。
BRODY 2016年 12月号
この号はだいぶ前のなんだけど、表紙がかっこいい。
この時はメンバーが何かしらの?武器を構えてるグラビアがね、ある。うん。
たぶんアイドルとしてのおのおのの?武器は何か、みたいなことだね。
21人分の武器だからけっこうマイナーなのもある。
ゆっかーの武器「鎖鎌」っていうのがいいよね。なんでだろ。
あとすずもんの「短剣」、理佐の「スナイパーライフル」の写真とかすっごい決まってていいね。
尾関の「手榴弾」はうん、かわいい。
この号はインタビューもあるけど、この武器を構えたグラビアと、平手友梨奈の屋外にベッド置いてその上であくびしてる写真があって。
これを見るためだけでも買う価値あるかも。
BRODY 2020年 2月号
これは最近のだね。
これはね、ゆっかーとゆいぽんのインタビューが載ってるけど、メンバーよりも、欅坂46に関わってる大人の人達?
TAKAHIROさんとか、とーやま校長、バグベアさんとか。
あと業界で欅坂46のファンのひと、中村勘九郎さんとかファンとして有名だけど、そういう人達に主にインタビューしてて、面白いんだよ。
みんなどういう曲が好きかインタビューしてるんだけど、すごいところにこだわって聴いてるんだよね。
あと、ゆっかーとゆいぽんのインタビューだけどね、欅坂46の現時点の内実がけっこうこのインタビューには表れてる?と、思う。
そんなに長いインタビューじゃないし、内容もシンプルなことなんだけど、すごい正直になって受け答えしてる。
ゆいぽんとか「不協和音」には壁を感じる(笑)、とか言ってるしね。
まあそれがどういう意味なのか、ってのは分からないけど。
でもゆっかーとゆいぽんは、間違いなくこれからの欅坂46の芯になっていく人たちだね・・・。
写真集「21人の未完成」
で、最後は本というか、写真集「21人の未完成」です。
これ結構安い?よね。2000円だね。 これファンならみんな持ってるのかな。
なんか見るたびに帯に書かれてるように、欅坂46のメンバーの個性ってバラバラだなって思う。
作品のレビュー見てもそういう感想多いね。 撮影したカメラマンもおのおの違ってるみたい。
たぶんこれから先、欅坂46が長く続いて行って変化していって。
たまに見返してみると思い入れができていくと思う。うん。
これが本当の、21人みんなの写真集だったからね。
それにしても見返すと志田の存在感ってえぐい・・・。
まとめ
欅坂46の特集されてる本、けっこうAmazonとかで今でも簡単に買えると思います。うん。
少年誌のグラビアとかインタビューまでは追えないけど、こういう雑誌で特集が組んであるときは買って読んでみたら面白いよね。
CDシングル、アルバムと同じくらい、本もその時点での欅坂46が深く表現されてる、そう思うときもあって。
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先日、平手友梨奈さんが欅坂46を脱退、鈴本美愉さんと織田奈那さんが、卒業しました。
3人とも、かけがえのないメンバーでした。みんな、大好きでした。
一ファンとして、欅坂46にいてくれて、ありがとう。
ありがとう。
すずもん、「二人セゾン」のマタドールを考えてくれてありがとう。
オダナナ、けやかけを盛り上げてくれてありがとう。
てち、アイドルを好きにならせてくれてありがとう。
たぶん、すずもん、オダナナは芸能界から引退しちゃうけど、
どうか元気で暮らしていってね。
てちはソロでやっていくみたいだね。また変わらない素晴らしいパフォーマンスを見せてね。
そして欅坂46がこれからも最高のアイドルグループでありますように。
ではまた。
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