欅坂46から枝分かれしたグループが、いつの間にか壮大な物語を生んでいました。
ドキュメンタリー映画を見る前に、みんなこの本を読んだほうがいいよね。
(外国の児童が毎日寝る前に聖書を一章ずつ読み進めるがごたる・・・!)
今読み終わりました「日向坂46ストーリー」!
(近所のツタヤで売り切れてたからネットで買った。)
みんな買いました?みんなが買ったから売り切れてたの?
「日向坂46ストーリー」単行本発売。
これもともと「週刊プレイボーイ」で連載されてたのね。
(コーナーがあったね、そういえば・・・。)
「ああ、やってるなー」くらいで読んでなかった!
週とばすと情熱が・・・。
でもちゃんと日向坂46の特集号だけは買った・・・!
(ちゃっかり付属の46ストーリーアナザーブックカバーを手に入れた。)
じゃん!(装着。)
さあ、一冊にまとめられましたよ!
この単行本「日向坂46ストーリー」!
(助かる!)
この自粛日本のゴールデンウイークを色どりし「日向坂46ストーリー」!(オレだけ?)
なんか久しぶりに本をちゃんと読んだ。
文学少年のようだった。
メンバー一人一人のことををまんべんなく書いてあって。
(なんか、よくできた本だね・・・。)
なんか、はじめの方に「ねる」が登場するこのうれしさ。
今となっては・・・。
涙出てくるぅ。
「日向坂で会いましょう」とかでみんな知ってるメンバーが、バトンタッチで出てくるからうれしいです。
なんか、知ってる子が出てくるぅ!
ひかげでの彼女らの努力や、苦労はもちろんだけど、じょじょに成功が近づいてくるゾクゾク感がある。
バラエティ番組「日向坂で会いましょう」や、その他の歌番組、パフォーマンスでの明るい彼女たち。
でも、そのグループ活動の道はやっぱりシリアスで、涙のほうが多かったのでしょう。
改名や、曲のヒット以降も、プレッシャーは続きます。
空白を埋める一冊。「日向坂46ストーリー」。
私、遅れてけやき坂のファンになったから(「走り出す瞬間」くらいからです)。
それ以前の(とくにおもてなし会とか、2期生加入とかの)イベントの意味とか流れを詳しく知らなかったのね。
ギャース!
でもこの本が、その空白を埋めてくれました。
どの時点でけやき坂、日向坂を知った人でも、この本がスタートからそこまでをつないでくれます。
イベントの意味とか活動の時間軸とかの勉強になります。
(後ろカバーの裏の活動年表も地味に助かる・・・。)
・・・内容はあまり明かせませんが。
日向坂46は奇跡のグループですね。
ストーリーとしては、ドラマチックなところをつないでるんだろうけど、間違いなく彼女たちじゃなきゃこのストーリーはできなかった。
事件だけでなく、メンバーの才能が合わさって、みんなが前進していきます。
こうして、成功へむかう運命が「ぐぐ・・・ぐぐ・・・」と近づいてくるのがわかるんだよね。
ところで舞台「あゆみ」って「ひなあい」で面白おかしく言及されてたけど。
この本読むとけっこうシリアスな作品なのかな。
みんなこれで成長したって言ってるし。
舞台「あゆみ」って見れないの?
・・・もういよいよ親の視点で見てしまってる自分。
大なり小なり、みんな親とやりあってるんだね。
応募したりオーディション受けたりするときに。
口にしなくとも、みんな互いにこれを乗り越えたという体験がグループ内の絆にもなってるんだろうね。
やっぱ、親御さんもそれぞれ個性があって。
アイドルのストーリーって、アイドルの親御さんのストーリーでもあるでよ。
「日向坂で会いましょう」も最近、親御さんの気持ちでメンバーの活躍見てるもんね。
ついにくるとこまできたね・・・。
どうなったの、映画は。
日向坂の映画、はやく見たいね。
今、気になってること。
・ドキュメンタリー映画(日向坂46、欅坂46それぞれ。)
・日向坂46のつぎのシングル(というかアルバム?)
・欅坂46のつぎのシングル(というかアルバム?)
ドキュメンタリー映画がコロナの影響で延期になっております!
(ちなみにタイトルは「3年目のデビュー」で3月27日公開予定だったのね。)
(ちなみに欅坂の方は「僕たちの嘘と真実 Documentary of欅坂46」。)
まとめ。
一人一人、メンバーの個性を知ることは、彼女たちが間違いなく成功するということを知ること。
・・・やっぱ映画を見る前に、この本を読んだほうがいいよね。
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