今日はコーヒー関連。カリタの手動ミル KH-3 を一回分解して清掃していきます。
カリタ KH-3を分解するよ。
本来の怠けぐせのために全く分解清掃をしてきていないので、ここらで一度ミルを分解してみます。
このミルはほぼ毎日使用していて、その時にミルブラシで簡単にコーヒーくずをささっとはらってはいるのですが、情報によると週一くらいの割合でちゃんと中まで掃除してやるべきものみたい。
また、自分で分解して中まで掃除してやると道具に対する愛着もより増すというもの。
それはわかる。
自分のコーヒーミル 「カリタ KH-3」は箱入りで手に入れてるから、箱の側面に分解した図が示してあるのでこれを見て分解していきます。
おお、この図があればバラバラにしても間違えずにもとに戻せるな。
なおこのように本格的に分解する際はティッシュなどをひいておくのが良い模様。
普段はゴミ箱のうえでブラシで適当にはらうくらいだものな。
割と小さい部品もあるので無くさないようにしないと。ちゃんと机の上などでやっていこう。
おお、学習しておる。
まず一番上の「トップネジ」を回してゆるめていくぞ。そい。
うん?
トップネジこれ。
固くて回らないんだよなぁ。
ぬあああ。マジかぁ。めちゃくちゃ固いんだが。ペンチもってくるかぁ?
ふう、取れた。やはりふだん分解してなかったせいで部品が固まってしまっていたか。いや、これが普通なのかぁ?
でも以前挽き目を調整するために途中まで外した時は簡単に外れてたのでは?
そういえばそうだった。ぬう。それも遠い昔の気がする。やはりもっと頻繁に分解清掃するべきかぁ。優雅なコーヒースペースにペンチなぞもち込んでしまったぞ。
カリタ KH-3の掃除をするよ。
無事分解できた。いい感じなのでは?
ふむ。図の通りだったな。それほど部品は多くない模様。
いいぞぉ。これくらいの構造なら手に負えそうだ。ワッシャーが小さいからこれだけ無くさないよう気をつけるか。
お店でカリタ製の他のミルも見たけど、箱に同じ説明図がのってたから、この部品構造は共通してるようだな。
で、これ。
なるほど、ここに汚れがたまってて、これは分解しないと掃除できないわけだ。
いよーし、じゃあミルブラシで綺麗にしてやろう。そいそい。
ナイスこれ。
めっちゃ綺麗になったな。
思ったより簡単に綺麗にできたから、これからはちょくちょく分解清掃してみるか。
で、これ。
これがかっこいいんだよなぁ。
たしかに多少のカッコよさはある。
だよねぇ。けっこうずっしりしてて、臼感があっていいんだよね。
掃除に使ったミルブラシはこれです。またコーヒー関連の記事もあげていきますのでよろしくお願いします。
これもカリタ製だな。
可愛いんだよなぁこのブラシも。
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